10月7日(金)から 10月10日(月・祝)まで開催の、日比谷OKUROJI PHOTO FAIRの出版社部門に、『写真』の版元であるふげん社が参加いたします。
日比谷OKUROJI PHOTO FAIRは、日比谷高架下にある「日比谷OKUROJI」に7つの写真ギャラリーと8つの出版社・書店等が集結し、写真に特化した新しいアートフェアです。
ふげん社ブースでは、7月に刊行された雑誌『写真』vol.2MOSAIC(巻頭:片山真理)や、入手困難な創刊号vol.1TOKYO(巻頭:横田大輔)のデットストックを含め、ふげん社の刊行物を販売いたします。
フェア最終日の、10月10日(月・祝)には、vol.2 モザイクの口絵作家である須藤絢乃さんと、『写真』エディトリアル・ディレクターの打林俊さんによるクロストークを、ふげん社ブース近くの「来場者ラウンジ」にて開催いたします(参加無料)。トーク後、ふげん社ブースで『写真』vol.2をご購入のお客様には、須藤さんと打林さんがサインをお入れします!
トークはご予約不要ですが、席数に限りがございますので、こちらからご予約いただいた方は優先して座席をお取りいたします。お申し込み方法は、下記をご覧ください。
どなた様も、ぜひお出かけくださいませ。
◆日比谷OKUROJI PHOTO FAIR
会場:
日比谷OKUROJI G-13, G-14, G-15, H03近辺(革小物TIDEWAY付近+さばえめがね館付近)
東京都千代田区内幸町1-7-1(帝国ホテルタワー付近/銀座コリドー街付近の高架下)
会期:
2022年10月7日(金)~ 2022年10月10日(月・祝)
10/7(金) 14:00〜18:00プレビュー 18:00〜20:00オープニング
10/8(土) 12:00〜19:00
10/9(日) 12:00〜19:00
10/10(月・祝) 12:00〜18:00
入場料:無料
■『写真』トークイベント概要
雑誌『写真』vol.2 モザイク・クロストーク
須藤絢乃(写真家)×打林俊(『写真』エディトリアル・ディレクター)
日程:10月10日(月・祝)14:00〜15:30
会場:「日比谷OKUROJI」1F 「来場者ラウンジ」(ふげん社ブースの近くです)
参加無料
申し込み先:こちらからチケット(¥0)をお申し込みください。
※参加費無料、ご予約は不要ですが、席数に限りがございますので、ご予約いただいた方は優先して座席をお取りいたします。
※上記リンクからお申し込みができない方は、fugensha.store@gmail.comまでご参加の旨をご連絡ください。
出演者プロフィール:
須藤絢乃 Ayano Sudo
1986 年大阪府生まれ。2009 年、フランス国立高等美術学校交換留学。2011 年、京都市立芸術大学大学院造形構想設計専攻修了。 2014 年、キヤノン写真新世紀グランプリ受賞。2020 年、ZINE『薄荷』を創刊。アーティストとして現在国内外の展覧会、アートフェアで展示するほか、フォトグラファーとして各種雑誌などで活動中。ジョージ・イーストマン・ミュージアム、東京都写真美術館に作品が収蔵されている。2022 年1 月、MEM と NADiff gallery にて個展「VITA MACHINICALIS」と「Anima / Animus」を2箇所同時開催した。
打林 俊 Shun Uchibayashi
『写真』エディトリアル・ディレクター。写真史家、写真評論家。1984 年東京生まれ。2010-2011 年パリ第 1 大学招待研究生、2014 年日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了。博士(芸術学)。2016~2018 年度日本学術振興会特別研究員(PD)。主な著書に『絵画に焦がれた写真-日本写真史におけるピクトリアリズムの成立』(森話社、2015)、『写真の物語-イメージ・メイキングの 400 年史』(森話社、2019)など。2015 年、第 9 回花王芸術・科学財団 美術に関する研究奨励賞受賞。
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